MetaPost入門1：LaTeXへの図の挿入

OSをUbuntuに移行した関係で今まで便利だったMePoTeXを再インストールするはめになり、それがよくわからなかったためMetaPostでおとなしく図を作ることにしました

一応OpenOffice Drawingでも作れるには作れるんですが、どうも合わないためMetaPostを使います



ちなみにOpenOffice Drawingの画像のLaTeXへの挿入方法はただ普通に図を作ってグループ設定してメタファイルに変換して画像ファイルの拡張子を選べばいいだけ


さてまずLaTeXへの図の挿入について

たとえばtext.texの中に今作ったfigure.epsという画像を入れたいのなら

figure.epsを今作成中のtest.texファイルが入っているフォルダに入れ

\usepackage[dvips]{graphicx}
...
...
\begin{figure}[h]
\includegraphics[width=**]{figure.eps}
\end{figure}

とするだけです

ここで[h]をいれないとどっか変なところに挿入されちゃいますので気をつけましょう

まぁここではそこまで詳しく書かずとりあえず程度ですので詳しくは奥村先生の本などを読んでください

次は実際にグラフ描くための勉強をしつつ自分用にまとめていきます